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Enerpac PATG1102N Instructieblad pagina 60

10.000 psi turbo ii luchtpompen
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6.7 プライミング
油圧ポンプには、 通常はプライミング ( 「呼び水」 の供給) は必要あ
りません。 エアモーターが非常に速く回転しているにもかかわら
ず圧力が上がらない場合は、 ポンプの呼び水がなくなっている可
能性があります。 このポンプは、 オイルが完全に抜けるかポンプ
室内に気泡が閉じこめられると、 呼び水のない状態になる場合が
あります。 気泡は、 運搬時に発生したり、 ポンプを垂直にした状態
(運送用プラグを上向きにした状態) で運送用プラグを取り外す
と発生する場合があります。
a) . ポンプを平面上に水平に置きます。 運送用プラグを外しま
す。 承認された10,000.psi.定格の油圧ホースとシリンダアセ
ンブリを油圧出口.3/8".NPT.ポートに取り付けます。 継手を
88.–.102.Nm.[65.-.75.ft.lbs.].トルクで締め付けます。
b) . 供給空気を.1/4".NPT.スイベル接続に取り付けます。 27.-.34.
Nm.[20.-.25.ft-lbs].トルクで締めます。
c) . Enerpac.Hydraulic.Oil,.32.cSt.油圧オイルをポンプに注入
します。
d) . 空気圧を.2.1~2.7.Bar..[30~40.psi].に設定して、 ポンプの
プライミングを行います。 空気圧が.2.1~2.7.Bar.[30~40.
psi].以外の場合は、 以下の手順に従ってください :
e) . ペダル付きモデルの場合 : ペダルを確実に 「RELEASE」 位置
に踏み込んだ状態のまま、 ペダルの爪先部分の下の空気供
給継手の近くにある 「PRESSUREボタン」 をゆっく りと押し下
げます。 エアモーターを.1.度に.1~2.サイクルだけ動かしま
す。 「 PRESSURE」 .ボタンをゆっく りと押し下げると、 供給空気
圧を増加できます。
f) . この方法でボタンを操作すると、 オイルをインテークチュー
ブから圧力室内に効果的に移すことができます。 空気を完全
に抜いてプライミングを完了させるために、 ペダルを保持し
たまま 「PRESSURE」 ボタンを数分間続けてスロットル操作し
なければならない場合があります。 .
g) . 4.方弁付きモデルの場合 : バルブをニュートラル位置に合わ
せてペダルを踏んで、 ポンプの一時的な作動を数回繰り返し
ます。
h) . エアペンダント付きモデルの場合、 「 RET」 ボタンを押し下げ
て保持したまま、 「 ADV」 ボタンを押して放すサイクルを数回
繰り返します。
i) . ポンプがプライミングされていることを確認するには、 シリン
ダを取り付けて通常の方法で作動させます。 シリンダが前進
しない場合は、 6.7g.または.6.4h.の手順を繰り返します。
7.0 メンテナンス
7.1.適正なオイルレベルの維持
始動前にポンプのオイルレベルを点検し、 必要に応じて、 空気抜
き/充填アセンブリを外して、 必ず.ENERPAC.油圧オイルを補充し
てください. (セクション5.6の説明を参照) 。
7.2 マフラーのクリーニング
マフラーのクリーニングは、 250.時間毎または清浄ではない環境
で使用している場合はこれよりも短い期間内に行います。 PATG.
モデルでは、 最初にショルダーボルト. (A) .2.本とペダル. (B) .を取
り外します。 図.12.を参照してください。 マフラーを取り出すには、
マフラープレートを保持しているネジ. (C) .2.本を外します。 図.13.
を参照してください。 マフラーエレメントを石鹸水で洗浄し、 乾燥
させて再度組み立て、 ネジを手締めします。
7.3 オイルの交換
オイルは、 250時間毎に交換してください。 空気抜き/充填アセ
ンブリは、 オイル交換時にはドレンプラグの役割を果たしま
す。 Enerpac.油圧オイルをポンプに補充してください。 使用済み
オイルは、 適用法および規則に従って、 適切に廃棄してください。
7.4 エアフィルターのクリーニング
2.本のキャップネジを外し、 エアフィルターをキャビティ内から引
き出して、 スイベルエアコネクターを取り外します。 エアーノズル
を使って、 フィルターに付着したゴミを吹き飛ばします。 ( 必ず眼
の保護具を着用してください) 。 フィルターとスイベルコネクタを
元の位置に取り付けます。 1.8.–.2.0.Nm.[16.-.18.in-lbs].トルク
でキャップネジネジを締め付けます。
8.0 トラブルシューティング
ポンプまたはシステム部品の整備は、 必ず資格を持った油圧技術
者が行ってください。 システムの障害は、 ポンプの不調が原因の
場合とそれ以外の原因による場合があります。 問題の原因を特定
するには、 あらゆる点検手順でシステム全体を点検する必要があ
ります。 以下の情報は、 問題がある場合に、 原因の特定を補助す
る目的でのみ使用してください。 ポンプは分解しないでください。
修理サービスについては、 最寄りの正規.ENERPAC.サービスセン
ターにお問い合わせください。
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