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Husqvarna 120 Mark II Gebruiksaanwijzing pagina 423

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  • DUTCH, pagina 242
5. 左手で本製品の本体を地面に固定します。右足をリ
ヤハンドルに入れて、チェンソーを安定させます。
軽い抵抗を感じるまで、スターターロープハンドル
をゆっくりと引きます。次に、エンジンが始動する
まで、スターターロープハンドルを強く引きます。
(図 51 )
注記: エンジン始動時にはトリガーを引かないでく
ださい。
注意: エンジンが停止するまで、スタ
ーターロープを引かないでください。ス
ターターロープは完全に引くまで放さな
いでください。スターターロープをゆっ
くりと放します。エンジンの損傷を防止
するために、これらの手順に従ってくだ
さい。
6. フロントハンドガードをフロントハンドルの方向に
引いて、チェンブレーキを解除します。
7. 右手でリヤハンドルを持ち、左手でフロントハンド
ルを持ちます。
8. 本製品を使用します。
燃料が過熱しているときにエンジンを始動す
るには
本製品が始動しない場合、燃料が過熱している可能性が
あります。
注記: 必ず新しい燃料を使用し、温暖な気候での稼働
時間を減らしてください。
1. 直射日光の当たらない、涼しい場所に置きます。
2. 20 分以上冷却します。
3. プライマバルブを 10~15 秒間繰り返し押します。
4. 冷機エンジンの始動手順に従います。
を始動するには 422 ページ を参照してください。
エンジンを停止するには
停止スイッチを押してエンジンを停止します。
注記: 停止スイッチが自動的に元の位置に戻ります。
スパイクバンパーを使用するには
スパイクバンパーは切断時にキックバックを防ぎ、木を
保持します。スパイクバンパーは、エンジン本体とガイ
ドバーの間にあるピボットです。
1. スパイクバンパーの下端を正しいつる幅の位置に置
きます。
2. 右手でリヤハンドルを持ち上げながら、左手でフロ
ントハンドルを押します。
3. 正しいつる幅になるまで切断します。
注記: つるは同じ厚さにする必要があります。
4. 直径の半分以上を切断した後、伐採クサビを切断部
に入れます。
658 - 002 - 11.04.2018
伐倒するには
1. 木からゴミ、石、はがれた樹皮、くぎ、ステープ
ル、ワイヤーを取り除きます。
2. 伐倒方向に対して垂直に、木の直径の 1/3 の切欠部
を作ります。(図 52 )
3. 下側に水平方向の切欠部を作ります。これにより、
2 つ目の切欠部が作られたときに、ソーチェンやガ
イドバーが挟まれないようにできます。
4. 追い口(X)を水平切欠部よりも 50 mm(2 イン
チ)以上高くします。追い口と水平切欠部が平行に
なるように保ち、つるの部分を十分に残します。つ
るから切断しないようにしてください。つるの部分
は、木がねじれたり間違った方向に倒れたりするの
を防ぎます。(図 53 )(図 54 )
5. 追い口がつるに近づくと、木が倒れ始めます。木が
正しい方向に倒れることができるようにします。木
が後方に揺れたり、ソーチェンを挟んだりしていな
いことを確認します。これを防止するために、追い
口が完了する前に切断を止めます。木、プラスチッ
ク、またはアルミニウム製のクサビを使用して切断
部を開き、必要な伐倒線に沿って木が倒れるように
します。(図 55 )
6. 木が倒れ始めたら、切断部から本製品を取り除き、
エンジンを停止し、本製品を置いてから、計画した
退避路を使用します。頭上にある枝の落下に注意
し、足場に気を付けてください。(図 56 )
枝を切断するには
1. 大きな枝を使用して丸太を地面から浮かせます。
2. 小さな枝を一度に切断して取り除きます。(図 57 )
3. ソーチェンやガイドバーが挟まれないようにするた
めに、下から上に張力がかかっている枝を切断しま
す。
丸太を切断するには
冷機エンジン
丸太が全長で支えられている場合は、丸太の上部か
ら切断します(オーバーバッキング)。(図 58 )
丸太が一端のみで支えられている場合は、丸太の下
側から直径の 1/3 を切断します(アンダーバッキン
グ)。(図 59 )
丸太が両端で支えられている場合は、上から直径の
1/3 を切断します。最初の切断部に達するまで、丸
太の下部 2/3 をアンダーバッキングして切断を完了
します。(図 60 )
斜面で丸太を切断する場合は、必ず丸太の高い側に
立って作業します。本製品の完全なコントロールを
維持しながら丸太を切断し、リヤハンドルとフロン
トハンドルをしっかり握りながら切断部の端近くで
切断圧力を解放します。(図 61 )
注意: ソーチェンが地面に触れないように
します。
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