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Hilti DSH 600-X Originele Handleiding pagina 451

Advertenties

警告
負傷の危険。 電極に触れると感電の危険があります。
▶ 点火プラグ電極に触れないようにしてください。
7. ワイヤースターターを引きます。
▶ このとき点火スパークをはっきりと確認できなければなりません。
8. 点火プラグレンチを使用して点火プラグをシリンダーへ取り付けます(締付けトルク:12 Nm) 。
9. 点火プラグコネクターを点火プラグに挿入します。
7.6
キャブレターの調整
本製品のキャブレターは納品前に最適に調整され、封印されています(ノズル H および L) 。このキャブレ
ターの場合、ユーザーによるアイドリング回転数の調整(ノズル T)が可能です。その他の調整作業はすべ
てHilti サービスセンターにご依頼ください。
キャブレターの調整を適切に行わないと、エンジンが損傷する恐れがあります。
▶ エアフィルターを清掃します。 → 頁 441
▶ 製品を作動温度にします。
▶ 適切なマイナスドライバー(ブレード幅 4 mm/ ⁵/₃₂")を使用して、調整ネジを許容調整範囲内で適度に
回します。
▶ 本製品がアイドリング状態で静かに作動し、カッティングディスクが確実に停止状態に保たれるよう
に、アイドルノズル(T)を調整します。
7.7
ウォーターノズルを清掃する
1. ウォーターブラケットの清掃ネジを緩めます。
2. ワイヤー(針金)を使用してウォーターノズルを清掃します。
3. 清掃ネジを取り付けます。
7.8
製品の手入れ
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けにHilti が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
▶ 本製品、特にグリップ表面を乾燥させ、清潔に保ち、オイルやグリスが付着しないようにしてください。
▶ 洗剤、磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しないでください。
▶ 定期的に、少し湿した布または乾いたブラシで本体表面を拭いてください。スプレーやスチームあるい
は流水などによる清掃は避けてください。
▶ 本製品内部に異物が入らないようにしてください。
7.9
保守
1. 本製品およびアクセサリーの外面に装備されている全ての部品に損傷がないか、また全ての操作エレメ
ントが支障なく作動するか確認してください。
2. 部品が損傷していたり、操作エレメントが正しく作動しない場合は、本製品を使用しないでください。
Hilti サービスセンターに修理を依頼してください。
7.10
手入れと保守を行った後の点検
▶ 手入れ、保守の作業を済ませた後は、すべての安全機構が取り付けられ、正常に作動するか点検してく
ださい。
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搬送および保管
搬送に関する一般的な注意事項
▶ 搬送の際には本製品をオフにしてください。
▶ カッティングディスクは、使用後は本製品から取り外してください。カッティングディスクを取り付け
たまま搬送すると、カッティングディスクが損傷することがあります。
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