• 直射日光が当たらず、熱源に隣接しない場所。
• ピーク振動が 30 mm/秒未満で、電子ノイズのない場所。
• 船舶の動きが 22 度未満の場所。
• 装置の周囲に、接続を行ったり、ドアを開けてメンテナンス作業を行ったりする十分なスペースを
確保してください。
• 平らな垂直面または金属製のレール上に、縦向きにして水平に設置してください。
• 分析遅延を小さくするために、可能な限り試料水採水箇所の近くに配置してください。
• 大気開放のドレインに近い場所。
3.2 装置寸法
3.3 装置の壁面取り付け
人体損傷の危険。壁取り付け部の耐荷重が、装置の重量の 4 倍以上であることを確認し
てください。
人体損傷の危険。装置や構成部品は重量物です。設置または移動は、複数の要員で行っ
てください。
ドアを閉じてロックした状態で、装置を持ち上げます。ドアまたは取り付けられている
構成部品を持って装置を持ち上げないでください。取り付けられている構成部品が破損
し、装置の損傷や人の負傷につながるおそれがあります。
キャビネットの背面にある 4 つの取り付けブラケットを使用し、8 つの M8 (または同等品) 金属製ボ
ルトおよびナットを使用して、
い。
必要に応じて、キャビネットの上部にある 2 つのアイフックを使用してキャビネットを持ち上げま
す。
注 意
装置を壁または金属製レールに取り付けます。図 3
を参照してくださ
日本語 93