接続のしかた
付属のステレオフォーンケーブル 2 本を使って、RHH130 の出力を DTX シリーズドラムトリガーモジュールに接
続します。RHH130 の出力〔PAD〕をモジュールの〔HI HAT〕に、 〔HI - HAT CONTROL〕をモジュールの〔HI
HAT CONTROL〕に接続します。ケーブルの L 字プラグ側を RHH130 に差し込んでください。
※ RHH130 のエッジ部およびコントローラー部にはスイッチが内蔵されています。 RHH130 とモジュールとの接
続に は 必ず ス テレ オフ ォ ーン ケ ーブ ル を使 用し て くだ さ い。モノ ラ ルフ ォー ン ケー ブ ルを 使 用し た場 合、
RHH130 は動作しません。
モジュールの設定
●
RHH130 はお使いになるモジュールによって、以下の設定が必要となります。詳しくは、各モジュールの取扱説明
書をご参照ください。
[DTXTREME IIs、DTXPRESS IV]
・ 特に設定していただく項目はありません。( 工場出荷時の設定のままでお使いいただけます。)
[DTXPRESS III]
・ トリガーセットアップ ( モジュール取扱説明書 P.12) を 4.「SP Med」に設定する。
RHH130 は、 DTXTREME IIs および DTXPRESS III/IV に接続して最適な動作をするように設計されています。 以
下の旧モジュールに接続される場合は、 記載の内容にしたがって設定していただくことによりご使用いただけますが、
DTXTREME IIs および DTXPRESS III/IV に接続した場合と同等の性能は得られないことをご了承ください。
1.
以下のモジュールについては、まず
の設定を行なってください。
1.
の設定だけでは、フットクローズ音を出した後に、クロストークによりハイハットクローズ音が鳴ってしまう
場合があります。クロストークが気になる場合は
2.
※
の設定を行なうことにより小さな打撃を拾いにくくなりますので、お客様のご使用状態に合わせて値を調
節してください。
[DTXPRESS II, DTXPRESS]
1.
ユーティリティモード / ハイハットオフセットで、
HH OffS の値を − 5 に設定する。
2.
トリガーセットアップエディットモード / ゲイン、ミ
ニマムベロシティで、 Gain の値を 40% に設定する。
[DTXver.2]
1.
ユーティリティモード /8.FC オフセットで、
FCoffSet 値を − 5 に設定する。
2.
トリガーエディットモード /5. レベルレンジで、最
小レベルを 20% に設定する。
Regolazione del livello di uscita
Controlla il livello di uscita del trigger dall'unità RHH130. Ruotare la manopola
tare il livello di uscita oppure verso sinistra (–) per diminuirlo. Il livello di uscita del pad deve essere regolato in
base alla potenza con cui si percuote il pad o per regolare la gamma dinamica del pad o per meglio abbinare il
pad al tipo di DTX Series Drum Trigger Module utilizzato.
Non premere eccessivamente la manopola di regolazione del livello, altrimenti potrebbe danneggiarsi.
NOTA:
Quando l'unità RHH130 è utilizzata con un DTX Series Drum Trigger Module, entrare nel display di modifica
del trigger del modulo e impostare il parametro del guadagno (livello di ingresso del pad) in modo che sul
display compaia 90-95% quando il pad viene percosso con forza. Per ulteriori informazioni, fare riferimento
al manuale di istruzioni fornito con il modulo.
Se il livello di uscita è troppo elevato, la gamma dinamica del pad (la differenza tra i toni alti e bassi) viene
ridotta e potrebbe verificarsi un problema quale i doppi trigger (più trigger prodotti da una singola percus-
sione).
お客様相談窓口
ヤマハ管弦打楽器インフォメーションセンター
● 受付日:月曜日〜土曜日(祝日およびセンターの休業日を除く) ● 受付時間:10:30〜19:00
http://www.yamaha.co.jp/support/
【ヤマハ株式会社 LM 営業部 各地区お問い合わせ先】
LM企画推進室GD担当
〒 108-8568
LM東日本営業所
〒 108-8568
LM名古屋営業所
〒 460-8588
LM西日本営業所
〒 542-0081
http://www.yamaha.co.jp/product/drum/
ヤマハドラム製品ホームページ
ヤマハマニュアルライブラリー
http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/
保証とアフターサービス
サービスのご依頼、お問い合わせ、また万一同梱品に不足があった場合は、お買い上げ店、またはお近くのヤマハ電気音響製品サービ
ス拠点にご連絡ください。
● 保証書
本機には保証書がついています。
保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買
い上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してく
ださい。
● 保証期間
お買い上げ日から6ヶ月です。
● 保証期間中の修理
保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書
をご覧ください。
● 保証期間経過後の修理
修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理さ
せていただきます。
右記の部品については、使用時間により劣化しやすいため、
消耗に応じて部品の交換が必要となります。
【ヤマハ電気音響製品サービス拠点(修理受付および修理品お持込み窓口) 】
◆修理のご依頼/ 修理についてのご相談窓口
ヤマハ電気音響製品修理受付センター
受付時間
月曜日〜金曜日 9:00 〜19:00、土曜日 9:00〜17:30(祝祭日および弊社休業日を除く)
0570-012-808
ナビダイヤル
(全国共通番号)
* 一般電話・公衆電話からは、市内通話料金でご利用いただけます。
FAX
(053)463-1127
◆修理品お持込み窓口
受付時間
月曜日〜金曜日 9:00 〜17:45 (祝祭日および弊社休業日を除く)
* お電話は、電気音響製品修理受付センターでお受けします。
北海道サービスステーション 〒064-8543 札幌市中央区南10 条西1丁目1-50 ヤマハセンター内
首都圏サービスセンター
〒143-0006 東京都大田区平和島2丁目1-1 京浜トラックターミナル内14号棟 A-5F FAX (03)5762-2125
浜松サービスステーション 〒435-0016 浜松市和田町200 ヤマハ( 株) 和田工場内
名古屋サービスセンター
〒454-0058 名古屋市中川区玉川町2丁目1-2 ヤマハ (株 )名古屋倉庫3F
大阪サービスセンター
〒564-0052 吹田市広芝町10-28 オーク江坂ビルディング 2F
九州サービスステーション 〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2丁目11-4
2.
の設定もお試しください。
[DTXTREME]
1.
ユーティリティモード /[UT 7]SYSTEM 3 で、
FCoffset の値を − 5 に設定する。
2.
トリガーエディットモード /[TrgSens2]トリガーセ
ンス 2 で、最小入力レベルを 20% に設定する。
[DTXPLORER]
1.
トリガーセットアップエディットモード /[TRIG2]
で、パッドタイプ (Type) を RHH に設定する。
※ リム部に設定した音色は発音されません。
PAD
HI-HAT CONTROL
q
verso destra (+) per aumen-
〒 430-8650 浜松市中沢町 10-1 TEL:(053) 411-4744
東京都港区高輪2-17-11
TEL (03) 5488-5445
東京都港区高輪2-17-11
TEL (03) 5488-5471
名古屋市中区錦1-18-28
TEL (052) 201-5199
大阪市中央区南船場3-12-9
TEL (06) 6252-5231
*名称、住所、電話番号、URL などは変更になる場合があります。
消耗部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ電気音響製品
サービス拠点へご相談ください。
《消耗部品の例》
パッドラバー、ボディ、スイッチ、接続端子など
● 補修用性能部品の最低保有期間
製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、
製造打切後8年です。
● 修理のご依頼
まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、もう一度
お調べください。それでも異常があるときは、お買い上げの
販売店、または最寄りのヤマハ電気音響製品サービス拠点へ
お申し付けください。
● 製品の状態は詳しく
修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわ
せて、故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。
FAX (011)512-6109
FAX (053)462-924 4
FAX (052)652-0043
FAX (06)6330-5535
FAX (092)472-2137
* 名称、住所、電話番号などは変更になる場合があります。
Aanpassing van het uitgangsvolume
Regelt de sterkte van het uitgaande triggersignaal van de RHH130. Draai de knop
uitgangsvolume wilt verhogen of naar links (–) als u dit wilt verlagen. Het uitgangsniveau van de pad moet wor-
den aangepast aan de kracht waarmee de pad wordt geraakt, zodat dit wordt aangepast aan het dynamische
bereik van de pad of de pad beter wordt afgesteld op het type Drum Trigger Module uit de DTX-serie waarmee
u speelt.
Oefen niet te veel druk uit op de knop voor instelling van het volume; dit kan leiden tot beschadiging van
de knop.
OPMERKING: Wanneer u de RHH130 gebruikt in combinatie met een Drum Trigger Module uit de DTX-serie, gaat u
naar het scherm Trigger Setup Edit van de module en stelt u de parameter Gain (ingangsvolume van
de pad) zo in dat het display 90-95% aangeeft wanneer de pad hard wordt geraakt. (Raadpleeg voor
meer informatie de Gebruikershandleiding die bij de module is geleverd.)
Als het uitgangsvolume te hoog is, wordt het dynamische bereik van de pad (het verschil tussen hard
en zacht geluid) kleiner en kunnen zich problemen zoals dubbele triggers (meerdere triggers bij één
aanslag) voordoen.
输出电平调整
控制从 RHH130 输出的触发电平。 向右 (+) 旋转旋钮
电平应根据敲击打击垫的力度进行调整,以调整打击垫的动态范围,或使打击垫与所使用的 DTX 系列电鼓音源
的类型配合更佳。
请勿在电平调整旋钮上施加过大的力,否则会导致损坏。
注:
当 RHH130 与 DTX 系列电鼓音源配合使用时,请进入音源的触发设置编辑显示界面并设定增益(打击垫输入电平)
参数,使打击垫在受到较强力度击打的情况下显示只读取 90-95% 。详细信息请参阅音源的使用说明书。
如果输出电平过高,则打击垫的动态范围 (较大声音和较柔和声音之间的差值)会缩小,同时还可能会出现诸如重
复触发 (单此敲击产生多次触发)之类的问题。
出力 (LEVEL) 調整
RHH130 からのトリガー出力の大きさを調整します。レベル調節つまみ q を右 ( + ) に回すと出力が上がり、左 (ー ) に
回すと下がります。パッドを叩く強さや、必要とされるダイナミックレンジ、またお使いになる DTX シリーズドラム
トリガーモジュールの種類に応じて調節してください。
故障の原因になりますので、レベル調節つまみに過大な力を加えないでください。
NOTE: RHH130 を DTX シリーズドラムトリガーモジュールで使用する場合、ff( フォルティッシモ ) で演奏の
とき、モジュールのトリガーセットアップ画面のゲイン設定で、入力レベル表示が 90 〜 95%になるよ
うに調節します。詳しくはモジュールに付属の取扱説明書を参照してください。
出力が大きすぎると、ダイナミックレンジ(強弱の差)が狭くなったり、ダブルトリガー(1 回の打撃に
対し複数回音が出てしまう)などのトラブルが起きやすくなったりします。
保 証 書
本書は、本書記載内容で無料修理を行なう事をお約束するものです。お買上げの日から下記期間中に故障が
発生した場合は、本書をご提示の上お買上げの販売店に修理をご依頼ください。 (詳細は下項をご覧ください)
保 証 期 間
本 体
お買上げの日から6ヶ月
※品 名
リアルハイハットパッド
ご住所
お
客
様
お名前
電 話
店 名
※販
売
店
所在地
電 話
ご販売店様へ ※印欄は必ずご記入してお渡しください。
PA・DMI事業部
無償修理規定
1.
保証期間中に、 正常な使用状態(取扱説明書、 本体貼付
ラベルなどの注意書に従った使用状態)で故障した場
合には、 無料修理を致します。
2.
保証期間内(6ヶ月間)に故障して無料修理をお受けに
なる場合は、商品と本書をご持参ご提示のうえ、お
買上げ販売店にご依頼ください。
3.
ご贈答品、 ご転居後の修理についてお買上げの販売店
にご依頼できない場合には、 最寄りの※ヤマハ電気音
響製品サービス拠点にお問合わせください。
4.
保証期間内(6ヶ月間)でも次の場合は有料となります。
(1) 本書のご提示がない場合。
(2) 本書にお買上げの年月日、 お客様、 お買上げの販
売店の記入がない場合、 及び本書の字句を書き
替えられた場合。
(3) 使用上の誤り、 他の機器から受けた障害または不
当な修理や改造による故障及び損傷。
(4) お買上げ後の移動、 輸送、 落下などによる故障及
び損傷。
(5) 火災、 地震、 風水害、 落雷、 その他の天災地変、 公
害、 塩害、 異常電圧などによる故障及び損傷。
(6) 消耗部品の交換。
(7) お客様のご要望により出張修理を行なう場合の
出張料金。
q
naar rechts (+) als u het
q
增加输出电平,或向左 (–) 旋转减小电平。 打击垫输出
q
持込修理
※お買い上げ日
年 月 日
※品 番
※シリアル番号
RHH130
〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10番1号 TEL053-460-2432
5.
この保証書は日本国内においてのみ有効です。
This warranty is valid only in Japan.
6.
この保証書は再発行致しませんので大切に保管してく
ださい。
修理(サービス)メモ
年 月 日
内 容
担 当 者
* この保証書は本書に示した期間、 条件のもとにおいて無料修理
をお約束するものです。 したがってこの保証書によってお客様
の法律上の権利を制限するものではありませんので、 保証期間
経過後の修理などについてご不明の場合は、 お買上げの販売
店、 ※ヤマハ電気音響製品サービス拠点にお問合わせくださ
い。
※ヤマハ株式会社の連絡窓口その他につきましては、 本取扱説明
書をご参照ください。
様
印
印