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11.2 校正期日（GLPモード）
GLPモード （Good Laboratory Practice）では次回の校正期日を保存することができます。
1.GLPモードの呼び出し
a.
b.
2.校正期日の入力
a.
3.入力を確定
CLEARボタンを押して校正期日入力を確定します。
保存された校正期日は装置に電源を入れる度に呼出すことができます。このためにはオンオフ
ボタンを長押しするだけです。これでGLPと希望期限の年月が連続的に表示されます。このボ
タンを放すと一巡が完了し、装置がオンになったままとなります。（「oFF」を校正期日にし
た場合、この機能は無効です。）
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装置の電源が入っている状態でCLEARボタンを3秒
a.
> 3 秒
以上長押しすると、ディスプレイに次のモードが切
り替わって繰り返し表示されます：
CAL — GLP — APO — dP
ディスプレイに GLPと出たら、すぐに CLEARボタン
b.
から放します。入力アイコンが点滅し、「oFF」と
出ます。
希望する期限が表示されるまでPauseボタンを押したま
まにします。瞬間押すと期限がステップで延びます。オ
月
ンオフボタンを押すと期限が早くなります。（期限入力
年
-
範囲は「oFF」から2099年12月まで）
+
注記
11 追加機能
461
使用説明書
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