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Enerpac ZU4 Handleiding pagina 80

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VM33M, VM43M
(図7を参照)
1. 前進
2. 後退
3. 中立
ポンプモータースイッチ =
モーターのオン/オフの切り替え
VM43-LPS
(図8を参照)
1. 前進/負荷
2. 後退/シーティング
3. 中立/保持
ポンプモータースイッチ =
モーターのオン/オフの切り替え
注 : VM33M、 VM43M、 VM43-LPS のハンドル位置は必要に応じて変
更できます。
5.2 ポンプモータースイッチ (図9を参照)
スイッチ位置 :
1. ON = モーターOn
2. ON = モーターOff ペンダントボタン無効
3. REMOTE = ペンダントによるモーター制御
サーキッ トブレーカー : 作動 (遮断) した場合、 ボタンを押してリセッ
トします。
ON
ポンプモータースイッチ
OFF
REMOTE
図 9、 ポンプ制御パネル
5.3 ペンダントの操作 (図10を参照 )
ペンダントのオン/オフボタン :
1. ボタン押下 =
モーターを瞬間的にOn
ボタンを解放 =
2.
モーターOff
ペンダント操作を有効にする
には、 ポンプモータースイッ
チをREMOTEにする必要が
あります。
2
B
A
3
1
図 7
B
A
2
3
図 8
CIRCUIT BREAKER
Press to Reset
ペンダントのオン/オフボタン
図10, ペンダン ト
5.4 安全弁の調整
バルブアセンブリには使用者が設定できる逃し弁が付いています。
各モデルのバルブの圧力調整方法は以下の通りです :
VM22 のみ
1.
「A」 ポート (図11) に[0-1,035 バール](0-15,000 psi )の圧力計
を取り付けます。
2.
逃し弁ロックナッ トを弛め、 設定ネジを調節できる状態にしま
す。
3.
バルブハンドルを後退位置 ( 「2」 ) まで回します (バルブ位置は
図6を参照) 。
4.
ポンプを始動してオイルを温めます。
5.
バルブハンドルを前進位置 ( 「1」 ) まで回します。 圧力が高まる
のを待ちます。
6.
圧力を上げる場合 : 目的の圧力に達するまで、 逃がし弁の設定
ネジをゆっく りと時計方向に回します。
注 : マニホールド内の内部チェックバルブにより、 設定ネジを反
1
時計方向に回しても圧力は下がらないようになっています。 圧
力設定を下げるには、 以下の7aから7eまでの手順に従います。
7.
圧力を下げる場合 :
a.
ポンプが運転されていることを確認します。
バルブハンドルを後退位置 ( 「2」 ) まで回すことにより、 「 A」
b.
ポートの圧力を逃がします。
逃し弁の設定ネジを反時計方向に1回転させます。
c.
バルブハンドルを前進位置 ( 「1」 ) まで回します。
d.
目的の圧力に達するまで、 逃がし弁の設定ネジをゆっく り
e.
と時計方向に回します。
所要の圧力設定が得られたら、 ロックナッ トで設定ネジを固定
8.
します。 締めすぎないようにしてください。
ポンプを停止する前にバルブハンドルを後退位置 ( 「2」 ) まで回
9.
すことにより、 「 A」 ポートの圧力を逃がします。 圧力計がゼロ (0)
psiを示していることを確認します。
10. ポンプを停止します。
「2」 ポート
図11、 逃がし弁 ‒ VM22
VM33MとVM43Mのみ :
1.
「A」 ポート (図12) に [0-1,035 バール](0-15,000 psi)の圧力計
を取り付けます
2.
VM43Mのみ : 「B」 ポートに9.525mm(3/8インチ)パイプ栓を取
り付け、 [33 Nm](25 ft-lbs)のトルクで締め付けます。
3.
逃し弁ロックナッ トを弛め、 設定ネジを調節できる状態にしま
す。
4.
バルブハンドルを中立位置 ( 「3」 ) まで回します (バルブ位置は
図7を参照) 。
5.
ポンプを始動してオイルを温めます。
80
逃し弁本体 (回してはなりません)
設定ネジ
ロックナッ ト

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