曝露値を正確に予測するためには、電動工具のスイッチをオフにしている時間や、電動工具が作動し
ていても実際には使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業
時間全体で曝露値が著しく低くなる可能性があります。
作業者を騒音および/または振動による作用から保護するために、他にも安全対策を立ててくださ
い (例:電動工具および先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、作業手順の編成) 。
この点について適用されるEN 62841 規格のバージョンについての詳細情報は、適合宣言書の
画像
243で確認してください。
騒音排出値、EN 62841 準拠
排出サウンドプレッシャーレベル (L
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
サウンドパワーレベル (L
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
合計振動値 (3 方向のベクトル合計) 、EN 62841 準拠
金属への穿孔の排出振動値 (a
金属への穿孔の不確実性 (K)
ご使用方法
バッテリーを装着する
注意
負傷の危険。 ドリルは意図せず始動することがあります。
▶
バッテリーを装着する前に、ドリルのスイッチがオフになっていること、スイッチオンロックが作
動していることを確認してください。
注意
電気的な危険。 電気接点が汚れていると短絡が発生することがあります。
▶
バッテリーを装着する前に、バッテリーの電気接点とドリルの電気接点に異物が入っていないか確
認してください。
注意
負傷の危険。 バッテリーが正しく装着されていないと落下することがあります。
▶
バッテリーが確実にドリルに固定され、落下して作業者およびその他の人が危険にさらされること
がないか、確認してください。
▶
ストッパーにロックする音が聞こえるまで、バッテリーをドリルの後部から挿入します。
バッテリーを取り外す
▶
バッテリーを取り外します。
ベルトフックを取り付ける (オプション)
警告
負傷の危険 本体の落下による危険があります。
▶
本体が落下してご自身あるいは他の方が怪我をする恐れがあります。作業を開始する前に、ベルト
フックが確実に固定されていることを確認してください。
ベルトフックにより、ドリルを体に接触させてベルトに固定することができます。ベルトフッ
クは、体の右側で使用するようにも左側で使用するようにも取り付けることができます。
▶
ベルトフックをドリルの適切な側に取り付けます。
218
)
pA
)
WA
)
WA
)
h, D
3
4
5
SF BT 22A
74 dB(A)
)
5 dB(A)
pA
82 dB(A)
5 dB(A)
SF BT 22A
3.5 m/s²
1.5 m/s²
2127431
*2127431*