4.2.1
手動でガステストを行う
!
警告
健康被害の危険!テストガスを吸い込まないでください。
►
該当する安全データシートの危険性に関する情報に注意してください。
ガステストは 2 つのモードから選択できます。設定は PC 用のソフトウェア
「Dräger CC バージョン」で行います。
簡易バンプテスト (アラーム作動テスト)
拡張バンプテスト (精度テスト)
2 種類のバンプテストモードに関する情報は、技術ハンドブック (オー
ダー番号:90 33 742)を参照してください。技術ハンドブックは、
www.draeger.com で、ガス検知警報器の製品ページからダウンロードで
きます。
ガステストの実施方法:
手動ガステスト
X-dock でのガステスト (Dräger X-dock の取扱説明書を参照)
バンプテストステーションでのガステスト (バンプテストステーション
のショートガイドを参照)
手動ガステストの前提条件:
ガス検知警報器に電源が入っている。
適切なテストガスシリンダがある。例えば以下の組成の混合ガスを含むテ
ストシリンダ (オーダー番号:68 11 130) :50 ppm CO, 15 ppm H
2.5 Vol.-% CH
手動ガステストを行うために (設定可能) :
135 ページの図 E を参照してください。
ガステストの結果 (合格または不合格)はデータロガーに保存されます。
4.2.2
ピーク濃度 (Peak)および時間加重平均 (TWA) 、短時間暴露限
界値 (STEL)の表示
1.
測定モードで [OK] ボタンを押します。
ピーク濃度とピーク濃度マークが表示されます。
2.
[OK] ボタンを再度押すと、Peak、TWA
(TWA と STEL は Pac 6500/8xx0 の場合のみで、Pac 6000 にはありませ
ん) 。
1)
設定可能
, 18 Vol.-% O
4
2
1)
1)
、STEL
が順番に表示されます
使用方法
ja
S,
2
127