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Hilti SC 6WL-22 Originele Handleiding pagina 481

Generatie 01

Advertenties

作業材料の下側をつかまないでください。保護カバーは、作業材料の下側に出るソーブレードから
手を保護することはできません。
切り込み深さを作業材料の厚さに合わせてください。作業材料の下に出る部分を歯の全高より小
さくしてください。
切断する作業材料を手や足で支えないでください。作業材料は安定した支持具に固定してくださ
い。身体の一部が触れたり、ソーブレードが噛んだり、制御不能に陥ったりする危険を最小限に抑
えるため、作業材料を正しく固定することは重要です。
隠れた電線に先端工具が接触する可能性のある作業を行う場合は、必ず電動工具の絶縁されたグ
リップのみを持つようにしてください。通電しているケーブルと接触すると、電動工具の金属部分
にも電圧がかかり感電の危険があります。
縦切断の際には必ずストッパーまたはストレートエッジガイドを使用してください。これにより
切断精度を高め、ソーブレードが噛む可能性を低減することができます。
常に適切な取り付け穴 (星形または丸形など)の付いた正しいサイズのソーブレードを使用してく
ださい。ソーの取り付け部に合っていないソーブレードを使用すると、回転が不安定になったり、
制御不能になったりする恐れがあります。
ソーブレードワッシャー/スクリューが損傷していたり、適切でない場合、決してこれらを使用し
ないでください。ソーブレードワッシャー/スクリューは、最適な出力と作動安全性を確保するた
めにご使用のソー専用に製造されたものです。
反動 - 原因とそれに対する安全上の注意
• 反動は、ソーブレードが引っかかったり噛んだりしたときや、ソーブレードが正しく設置されてい
ないときに起こる突然の反応動作で、制御不能になったソーが作業材料から浮き上がって作業者に
向かって跳ね返ることがあります。
• ソーブレードが閉じたカットギャップで引っかかったり噛んだりすると、ソーブレードがブロック
され、モーター力でソーが作業者の方向に跳ね返ります。
• ソーブレードが切断時にずれたり正しく配置されていないと、後部のソーブレードエッジの歯が作
業材料の表面に引っかかり、ソーブレードがカットギャップから外れて作業者の方に跳ね返ること
があります。
ソーの取り扱いが正しくないと、反動が生じます。反動は、以下に示すような適切な予防措置を取る
ことで防止することができます。
ソーは両手でしっかりと支え、反力を受け止めることができるように腕を構えます。ソーブレード
は必ず側部をつかみ、決してソーブレードが身体のすぐ前にくることのないようにしてください。
反動がある場合、サーキュラーソーは後方に跳ね返ることがありますが、適切な予防措置を講じて
いれば反力を抑えることができます。
ソーブレードが噛んだ場合あるいは作業を中断する場合は、ソーをオフにしてソーブレードが停止
するまでソーを静かに作業材料内に保持してください。ソーブレードが動いている間は、ソーを作
業材料から離したり後方へ引いたりしないでください、そうしないと反動が発生する危険がありま
す。ソーブレードが噛んでしまったことの原因を確認し、それを取り除いてください。
作業材料に挿入されているソーを再び作動させる場合は、ソーブレードをカットギャップの中央
に配置し、歯が作業材料に引っかかっていないかチェックします。ソーブレードが噛んでいると、
切断を再開したときにソーブレードが作業材料から飛び出たり、反動が発生する可能性がありま
す。
噛んだソーブレードによる反動の危険を最小限に抑えるために、大型プレートは支持してくださ
い。大型プレートはそれ自身の重みでたわむことがあります。プレートは、カットギャップ付近と
縁部の両側で支える必要があります。
切れ味の悪くなったソーブレードや損傷したソーブレードは使用しないでください。ソーブレー
ドの歯の切れ味が悪い場合やソーブレードが正しく合っていない場合、カットギャップが狭くなり
すぎて、摩擦が大きくなったり、ソーブレードの噛みや反動が起こります。
切断の前に、切り込み深さ調整および切り込み角度の調整を締め付けてください。切断中に調整が
変化すると、ソーブレードが噛んだり反動が発生する可能性があります。
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