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SMA TRIPOWER CORE1 Handleiding pagina 380

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8 パワーコンディショナの試運転調整
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パワーコンディショナの試運転調整
必要条件:
☐ 適切なACブレーカが使用され設置されていること。
☐ パワーコンディショナが正しく取り付けられていること。
☐ ケーブルがすべて正しく接続されていること。
☐ 使わない本体開口部が、シーリングプラグでしっかりと閉じられていること。
手順:
1. パワーアセンブリ交換後の適切な再試運転調整のため現地で適用される法律、
規格、指令に従い、必要なテストを実施します。コンポーネントの交換にかか
る要件を考慮します(を参照 章 2.2, ページ 360)。
2. パワーコンディショナの接地線が正しくつながれ、正常に機能していることを
確かめます。
3. データロガーに無効な製造番号が送られないよう、まずはローカルネットワー
クに接続せずにパワーコンディショナの試運転調整を行ってください。そのた
め、RJ45がネットワークに接続されて「いない」ことを確認してください。
4. AC接続ユニットの本体カバーをAC接続ユニットに置き、まず左上と右下のネジ
を、それから残りのネジをTorxドライバー(TX25)(締め付けトルク:6 Nm
(53 in-lb))を使って締めます。
5. DCコネクタを元々ある状態でパワーコンディショナに接続します。
☑ カチッという音とともにDCコネクタが装着されます。
6. すべてのDCコネクタが、しっかり固定されていることを確認します。
7. パワーコンディショナのDC開閉器の位置をI
の位置まで回します。
8. STP 50-US-40 / STP 33-US-41 / STP 50-US-41 / STP 62-US-41:パワーコンディショナ
のAC開閉器の位置をIに設定します。
9. ACブレーカのスイッチを入れます。
☑ 3つのLEDライトがすべて点灯します。起動開始します。
☑ 約90秒後に再び3つのLEDライトがすべて消灯します。
10. 試運転調整時に緑色と赤色のLEDが同時に点滅する場合、国データセットがまだ
設定されていないため運転が停止します。パワーコンディショナの運転を開始
するには、設定を完了のうえ国データセットを設定してください。
11. パワーコンディショナの運転が始まったら、同期を行うまで15分ほど待ちま
す。パワーコンディショナの更新も行うことができます。
380
STP50-DC-EMV-DST-RM-xx-12
SMA Solar Technology AG
I
交換説明書

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