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VARILITE Icon Back System Installatiehandleiding pagina 41

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重要な製品情報
JA
Icon
Back System
JUNIOR Back Support
金具付き
VARILOCK
取付説明書
本説明書は、 VARILITE バックサポートの取付、 操作およびメンテナンス方法を
説明するものです。 本説明書の手順が分からない場合、 または質問がある場合
は、 VARILITE カスタマーサービスまでお問い合わせください。
本説明書対象製品
Icon
Back Low、 Icon
Back Mid、 Icon
Support、 JUNIOR Deep Back Support
使用目的および禁忌
Icon および JUNIOR バックサポートは、 車椅子の使用者が車椅子に合わせて使用するよう設計されています。
これらのバックサポートは、 体幹と骨盤を支え座位を安定させ、 背骨に対する圧力を軽減させます。
< 30 cm
背パイプが丸く、 直径が 25 mm、 22 mm、 19 mm の車椅子でご使用いただけます。
重要な警告および安全上の情報
VARILITE 製品は、 シーティングや座位調整に経験のある、 使用者の固有ニーズに適した製品を選定することのできるシーティング
専門家によって選択、 設定および処方してください。 使用目的の表明文だけでは、 この判断に十分ではありません。
怪我防止のため、 VARILITE 製品の使用前に必ず、 この説明書の指示と警告をすべて読み理解した上で、 それに従ってください。
車椅子と補装具の使用には危険がともなう場合があります。 車椅子やバックサポートを誤用すると重大な怪我を負う恐れがあります。
警告
• VARILITE バックサポートの設置、 調節、 変更は、 資格のあるシーティング専門家が行ってください。
• クッションやカバーに損傷を与えたり、 局部的に圧力を高めるような異物がないことを確認します。
• 金具類が不足、 不調、 損傷している場合は、 VARILITE バックサポートを決して使用しないでください。 修理や調整は、 資格を有
する個人によってのみ行われるべきです。
• メーカーによって定められた車椅子の体重制限を決して超えないでください。
• バックサポートの体重制限を決して超えないでください。
• 車椅子の体重制限を超える恐れのあるウェイトトレーニングやその他の日常生活における運動は決して行わないでください。
• 決してバックサポートを持って車椅子を持ち上げないでください。
• バックサポートを決して高温下または直射日光下に長時間保管しないでください。 直射日光下や高温の自動車内に置くと、
バックサポートの表面が極めて高温になることがあります。
• バックサポートは決してカバーなしで使用しないでください。 カバーなしでバックサポートを使用すると、 可燃性のリスクが高ま
ります。 クッションにカバーを付けた状態で使用する場合、 VARILITE バックサポートは ISO 7176-16 および ISO 8191-1 の難燃
性要件を満たしています。
• スライドキャッ プは、 決して開いた状態のままにしないでください。 開いたままにすると、 スライドブラケットがホルスターから
外れ、 バックサポートが車椅子から落下する可能性があります。 これは大怪我をもたらす恐れがあります。 図 A
誤った使用方法
Back Tall、 Icon
Back Deep、 JUNIOR Mid Back
30 cm ~ 53 cm
正しい使用方法
> 53 cm
図 A
記号の説明
体重制限
警告/注意
欧州連合における
認定代理店
製品の幅
製品の奥行
BTM
製品の底部または下方向
製品の前部または前方向
BACK
製品の後部または後方向
メーカー
製造日
電子版使用説明書を参照
濃度 70% 以上の
イソプロピルアルコール
©2021 Cascade Designs, Inc. #34-287-1

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